住吉にある「炭良ホルモン」にて、一人焼肉デビューをしてきました！しかも食べ放題！

牛丼屋やラーメン屋には一人で入れるけど、今までは１人焼肉に行く勇気がどうしても出なかったアラサー男子　なーです。

初めて一人焼肉行ってきました！

し

か

も

食べ放題！！！！！

初めての一人焼肉に食べ放題行っちゃうとか、

【初めてのバンジージャンプが紐なしだった。】

くらいびっくりだよね。

はい。

さて、今回はロケットニュースでも紹介されていた

炭良ホルモンさんにいってきました。

駐車場はたくさんあるが…

車で着いたのですがぶらぶらぶらぶら…

駐車場を探して住吉周辺をうろうろしていたところ

駐車場を発見！

ラッキーと思って停めました。

さてはていくらかな？

２０分２００円

ん？

２０分２００円

あれ？

２０分２００円

！！！！

あれえ…ここらへんもっと安いと思ってた…６０分食べ放題なのに最低６００円はかかるじゃねえか…

ということで、駐車場はたくさんありますが交通手段は車じゃないほうがいいと思います。

（これだったら嫁の分も出せたじゃねえか）

ちょっと罪悪感が心に湧きつつスミヨシホルモンを目指し私は歩き始めた。

いざ、立つ

１-２分ほど歩き…

大通りに面しているので比較的わかりやすい場所にあるスミヨシホルモンさんにつきました。

もうね、ここで心臓がばっくんばっくん。

嘘つきました。

そこまでばっくんばっくんじゃなかったけどそれなりに緊張していて、

「ふう…」

深呼吸して「ガラッ！」とトビラをあけると

「「っしゃいやせぅぇ！！！」」（訳；いらっしゃいませ）

ちょっとキョドってたぶんスケットダンスのボッスンのようになってたに違いない

なー「あ、すいません。一人なんですが」

店員さん「はいーーーここどうぞーーー」

案内された席に着席。

食べ放題は

• ホルモン
• ハツ
• レバー
• 鶏肉

この４種類が食べ放題になっています。

もちろんご飯とお味噌汁、そしてなんとソフトドリンク（ウーロン茶とお茶）まで飲み放題のありえない料金設定。

着いたのは朝８時頃だったので人もまばらかな？っておもっていたのですが、そんなこともなく入った時点で４組ほどのお客さんがいらっしゃいました。

とりあえずおしぼりがでてきて、手を拭きつつ店内を見回す。

食べ放題スタート

さて、ちらっと目を通したら、店員さんに小慣れたアピールをしつつ

きな

「食べ放題で」

と店員さんに告げれば食べ放題になります。

焼肉きんぐの時のように店員さんが説明をしてくれたりとかはありません。

唐突に始まります。

まずは炭火が置かれます。

きちんと炭で食べれるのがいいですよね。

ちなみに割り箸で、お肉をひっくり返したりおいたりするとめっちゃ熱いです

私はやけどしました。

きちんと肉を載せたりひっくり返すときはトングを使いましょう。

しばらくすると先付けとして、肉の盛り合わせがきます。

通称「全部」

レバーは火が通りやすいので鶏肉等々を先にするといいかも。

飲み物等は奥のテーブルから持ってきます。

ごはんとお味噌汁もそこにあるので各自セルフサービスでみってきます。

ちなみに今回は低糖質ダイエット中ということもあるので、

ご飯は食べずにお味噌汁だけ頂きました。

味噌汁というかわかめスープですね…

というかこれもおいしくて今日は５回位お代りしちゃいました。

一人焼肉をしていて感じるこの開放感…

周りの人に気を使わないでいいなんて…

自分の好きな肉を自分の好きなタイミングでひっくり返して食べれる…

なんて素敵なんだ…

だがしかし

襲い来る羞恥心の波状攻撃

一人焼肉を満喫していた私。

ただ、肉を１皿分食べ終わった時点である気持ちが襲ってくる。

（あ、あれ…追加注文したいんだけど…食うの早すぎｗｗｗｗとかおもわれないかな…）

そう。追加注文をしたいのだが一人になった途端きょどる私…

またもボッスン顔になりつつ（予想）

なー「すいません、全部ください」

店員さん「全部お肉のってるやつでいいのね？」

まさかの返答に加速するキョドり顔（予想）

なー「はい！」

無駄にいい返事をして、ほっとまずは一段落。

オーダー、忘却の彼方へ

その後お客さんが入ってきたりして活気づく店内。

だが、ふとした違和感に私はなやまされていた…

そう…先程注文してから１５分経つのだ…

おかしい

一筋の可能性が脳裏をよぎる

注文が

忘れられている！！！！

そう…ちらっと厨房を見てみても。

店員さんを見ても。

完全にやることなくなってる。

うん。

これ絶対忘れられてるやつやん。

さて…私に残された手段を探ってみた。

深い熟考の後に考えついた手段

• 来るまで待つ
• 催促する

うん。普通にその二択しかなかった。

ただでさえ６０分なのにここで無駄に時間を使っていいものなのか…とも思い

意を決して声をかける

<全部って注文通ってますか？

店員さん「少々お待ちください」

店員さん２「いますぐおだししますー」

うん。やっぱり忘れられてた。

よかった…

というわけで計３回おかわりしてきちゃいました。

店員さん「ラストオーダーですがどうしますか？」

なー「大丈夫です、お会計お願いします」

お会計１０４０円ちょっと

こんだけ腹いっぱい食って1040円って

安すぎるだろ…

というわけで腹一杯になってお店をあとにし、駐車場に向かう私。

しかし驚愕の事実が突きつけられる。

駐車料金　1000円

初一人焼肉を終えて

♪情熱大陸の音楽♪

ﾁｬﾗﾗﾁｬｰﾁｬｰﾁｬｰﾁｬﾗﾗﾁｬﾗﾗｰ

はじめての一人焼肉ということでしたが ---

な「そうですね、自分の殻を破ることに成功したんじゃないかなって思いますね」

途中注文来ませんでしたね ---

なー「どんなときでも焦っちゃダメです。焦っても人間うまくいくことなんてないんですよ。」

あれは予想の範囲である…ということですか？---

なー「予想してたってほどじゃないですか、あるんじゃないですかなーっておもって行動してたのでよかったです。」

これから一人焼肉をしてみたいと思っている方に---

なー「複数人で行ってるときと変わらなかったんで、そこまで意識しないでいいと思います。一人焼肉なんて今の時代。コンテンツとして普遍的なものなので。じゃあ僕はこのへんで」

そう語る、なーの背中は少しだけ大きく感じられるようになった

情熱大陸2007

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